んにちは！アクリル画を制作されている生徒さん。 今日はカボチャのお嬢さんのお顔を塗っていきます🎨 立体感を出したいので、明るい面、暗い面をはっきり塗っていくことにしました。 塗りながら、陰影を描くポイントもお伝えしていきます。 手元も見せていただきながらレッスンをしています。 「私は細かくどうしたらいいか？聴きたいタイプなので、一対一でこうやって聴きながら描けるのがすごく嬉しいです！」と生徒さん。 私も習い事をしたりしますが、習い事の先生がほかの方と話しているとなかなか話しかけられず、時間だけが過ぎてしまう・・・ということがあります。(･･;) 一対一の良さは困ったときにすぐに聴けることですね。公式LINEでも進捗を送っていただいたりしています。 改めてオンラインを開講して良かった！と感じました。ありがとうございます。 明るい面のあとは、 月明かりの逆光気味の陰影をつけていきます。 形の変わり目に明暗境界線を意識して暗めの色を入れていきました。 カボチャは不透明なので、カボチャの色素が拡散される赤めの色も入れてみました！ 2人で「おお〜！」 立体感と空気感が出てきましたね！ 毎回楽しく制作されている生徒さん。次回も続きを楽しく制作していきましょう🎃 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿絵画教室あおでは、一対一のパーソナルレッスンですので、お一人お一人の目的に沿ったレッスンをカスタマイズできます(^ ^)初心者の方も安心してご相談ください。 ◼️公式LINEが出来ました！お問合せや体験のお申し込みなどお気軽にどうぞ。お友達登録をお願いします。LINE Add […]

こんにちは！オンラインで、アクリル画の続きを制作いたしました！ ハロウィンのお嬢さんを描いています。前回背景を塗っていき、ハイライライトと色のグラデーション（空気遠近法）を使って奥行きを出していくことにしました。 レッスン前に少し進めました！とお写真を送ってくださいました。 かなり奥行きが出てきましたね！ 背景が整ってきたので、 今日から人物の描き込みに入っていきました。 まずはお顔から描いていくことにしました。やっぱり主役のお顔を描いていくと画面がさらに引き締まりますので、おすすめです。 まずは目の暗い部分を塗ってみることに。参考にしたい描き方も見ながら塗っていきました。 立体感が出るように、目の縁の部分は色を変えました。 かなり立体的です！ 「どの部分が影になるか？わからないのですが・・・」と生徒さん。この場合は、右下からお嬢さんを見ているので、右下にくり抜いたカボチャの縁が見えることになるかと思います。 カメラ位置と図形的にどう見えるのかな？と想像していますが、 こういう予測ができるようになるためには、実際の観察が必要なのかな？と思いました。何かいい観察方法を考えてみますね！ さらに雰囲気が出てきましたね！素晴らしいです(^ ^) 今日は「先生は絵を描くのにどのくらいの時間がかかりますか？」とご質問いただきました。なかなか難しい質問です^^; 一つのモチーフを描こうと決めてから、取材をしたり、スケッチや練習をしたり、いざ日本画にしようと決めるまで数年かかっていることもあるし、絵ではない部分で学びながら練っていることもあります。 描き始めてからも、色の設計が甘いと試行錯誤で行ったり来たりしますし、かといって気持ちのままにするっと描けることもあります。 作業としては１ヶ月でも、そこへいくまでのそういう蓄積や調えていく作業もあるんですよ。というお話をしたら 「安心しました！」「下書きを描いてから時間が経って、少し塗ってまた塗らない期間があったりしたんです・・・」と生徒さん。 […]

アクリル画を制作中の生徒さん、本日も続きを制作していきました！ 「毎月のこの時間が本当に癒しです✨」と言ってくださり、講師冥利につきます(^ ^) 今月も楽しく、じっくり制作していきましょう。 いろいろな描き方がありますが、今回はアクリルガッシュで制作中ですので下塗りをした後に、濃いめに塗っていく方法で塗っています。 アクリルガッシュは絵の具の特性上、厚塗りをしすぎてしまうとひび割れやすいです。お水の量を注意しながら塗っていきます。 前回は空と、月を塗りました。 今回は地面を塗っていきました！一度明るめのグレーを塗ってみました。 いい雰囲気が出てきましたね！ 時々離れてバランスを見ながら描くのがおすすめです☺️ 「背景を塗るといい感じですね！」と生徒さん。 生徒さん、とても嬉しそうで、私も嬉しく思いました。 奥行きを出すのに、ちょっとしたテクニックがいくつかあり、それをお伝えして、お好きな方で描いてみることに。 地面をさらにワントーン暗くして、ハイライトを入れてみることにしました。 前回グラデーションをやったので、同じようにグラデーションを使って遠くの崖を塗りました。 満月の光が美しいです。夜の空気感も出ていますね！ 地面の続きは自分で塗ってみることに。次回はカボチャのお嬢さんの色塗りに入れるかもしれないですね🎃 楽しみです！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 絵画教室あおでは、一対一のパーソナルレッスンですので、お一人お一人の目的に沿ったレッスンをカスタマイズできます(^ […]

オンラインで、アクリル画のレッスンをいたしました☺️ ハロウィンのカボチャのお嬢さんの絵の続きです。 前回、下塗りを終えたので、いよいよ濃いめに塗っていきます！ 塗る順番としては、背景から。 今回は夜空から塗ることにしました。 「ついつい水を多めにしちゃいます！」と生徒さん。 キャンバスの地の色が見えないよう、お水は少なめに塗っていくのが目標です(^ ^) 空が塗れたら、月のグラデーションをやってみることにしました。 筆跡を残していく描き方もありますし、グラデーションがはっきり変わっていく描き方もあります。 相談しながら、実際に講師の手元を見ていただきながら 少しずつ色を変えて、筆で整えていく描くかたをすることにしました！ 筆の使い方がとっても丁寧な生徒さん。画面にピタッと！美しい光る月がかけました！ 「実際に先生と一緒に描きながら、テクニックを教えていただけるのでいいですね！」と嬉しそうな生徒さんのお言葉を聴けて、嬉しかったです！ 少し離してみて「おおー！」と感動した様子の生徒さん☺️ 月がほわっと光っています！ 今日は近景の地面も塗ることができました。 数年前、お仕事を休職するタイミングで、急にスケッチブックが欲しくなって、そういえば子供の頃、絵を描くのが好きだったなと思い出して、絵をまた描きてみようと思ったというお話を聞かせてくださいました。 「色を塗る時間、いいですね。」と生徒さんの様子が毎回幸せそうで、楽しそうで、私も幸せな時間をいただいています。 次回のレッスンも楽しみです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿絵画教室あおでは、一対一のパーソナルレッスンですので、お一人お一人の目的に沿ったレッスンをカスタマイズできます(^ […]

オンライン大人のアクリル画レッスンの様子をお伝えします。 前回体験レッスンで、アクリル絵の具とは？という基本的な知識、アクリル画の基本をお伝えしました。色設計や、陰影の光設計もいたしました。 今日は下塗りを目標に一個ずつ塗っていきました。 下塗りですので、おおらかにざっくりと色を乗せていくつもりで塗っていきます。 アクリルの良いところはどんどん重ねていけるところです。 今回お使いなのはアクリルガッシュですので、剥離やひび割れを防ぐためにも下塗りをしっかり塗っていくのが良いかと思います。 カボチャの貴婦人のドレスや、エプロンの下塗りをしていきました。 立体的に塗りたいので、 固有色を塗る→影を足す 影を塗る→固有色を塗る 両方の描き方を試していただきました。 いろんな塗り方をしていくと、こっちの方が自分にあってるなとか、この部分はこの塗り方の方がいいなとか 応用もできるようになっていきますので、最初はいろんな方法を試してみましょう(^ ^) 今日は全体に下塗りをすることができました。 次は第二段階で、もう少し水分量を減らして、濃いめに塗ったり書き込みをしていきましょう！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 絵画教室あおでは、一対一のパーソナルレッスンですので、お一人お一人の目的に沿ったレッスンをカスタマイズできます(^ ^)初心者の方も安心してご相談ください。 ＊子供から大人まで、一人ひとりに寄り添うパーソナルオンラインレッスン水・木・金 […]

こんにちは！ 本日は『描き途中の絵がありアクリル絵の具の使い方を教えてほしい』というご希望を頂きまして、アクリル画の体験レッスンをしていただきました！ 子供の頃以来描いていなくて、また描きたいと思って描き始めたけど独学ではわからなくて。。。と生徒さん。 ご希望を伺い、まずはアクリル絵の具とは？というお話をさせていただきました！ アクリル絵の具のバインダーにアクリル樹脂が使われております。そのため、水分が蒸発し、乾くと皮膜性が高くフィルム状になり耐水性に優れています。 不透明度も高く重ね塗りができたり、支持体を幅広く選ぶことができます。 アクリル絵の具と、アクリルガッシュの違いなどもお話ししながら、絵の具の特性をお話ししました。 特性を知っておくと、耐久性や画材の組み合わせなども考えて制作ができます(^ ^) 早速塗り始めましょう！の前に・・・ 小さなサムネイルで色設計をしていただきました。 またその前に「影をしっかりつけたい」とのことでしたので、光とカゲの設計もしていきました。 頭の中だけで考えているより、実際にこうやって描いて見てみると「思ってたよりこっちの方がいいな」とか、「やっぱりこれがいい！」と決めていくことができます。 また自分がこうしたいんだなと改めてわかることもありますので、おすすめです。 生徒さんの描いた下書きを見せていただきつつ光源や色を考えていきました。 設計をもとにしながら、色を選び、まずは下塗りをスタート。 薄めに下塗りをしておくとその後の描き込みもしやすくなり、また暑く塗った場合の剥離もしにくくなります。 混色も挑戦していただきました！ 「勉強になったし、たのしかったです！」と生徒さん。 体験ありがとうございました！ […]