◼️遊べるダンジョンマップ作り 鉛筆、クレヨン、テープ、ハサミ
こんにちは!低学年(一年生)の生徒さん、「マリオを上手に描きたい!」ということで、
マリオとマリオが冒険をするダンジョンマップを描く課題をしました。
マリオは別の紙に描いて動かせるようにしました。
生徒さんも動かせるマリオにびっくり!たのしそう!と早速マップから描いていくことにしました。
まずはマリオが移動する地面作り。テープで道を作っていきます。
「ここはさかにしかようかな?」「ちょっとねじってはったらカーブにできた!」
工夫もしながら、どんなマップにしようか考えながら貼ることができました!
「さんかいだてになったよ!」と生徒さん。
マップに敵やアイテム、ブロックを描き込んでいきました。
左が先生、右が生徒さんの作品です。
ブロックの描き方もおすすめの描き方をお伝えしたら「もう覚えたよ!」と生徒さん。すぐに描けるようになりましたね。
スターやノコノコ、甲羅、たくさんオブジェクトを描き込むことができました。
お時間が近づいて来たので、マリオを描くことに。
ここはどんな形かな?一緒に観察しながら描いていきました!
じゃーん!
クッパも描きました!特徴を掴んでかっこよく描けましたね!
幼児さんや低学年のお子様の場合、
パーツごとに、丸や、三角など簡単な図形に置き換えて描いていくと形をとらえやすく、特徴をつかみやすくなります。
クッパを描くときは
「三角がいっぱいだね!」と生徒さん。形をたくさん捉えることができましたね。
マップで動かしてみました!
「(授業)終わったらルイージも作ろうかな!」と嬉しそうな生徒さんでした。
イキイキとしたキャラクターと、細かくたくさん描いたマップがとっても楽しく
自分で考えたおじゃまアイテムや、ブロックも思いついて、オリジナル性もある作品になりましたね。
「一回でこんなに上達するんですね!」と保護者さまもおどろいてくださいました。
たくさんアイデアを詰め込んだ作品です!たくさん遊んでみてくださいね!
次回も楽しく制作していきましょう。
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著作権がありますので、キャラクターを自分の作品!と発表することはできませんが、
大好きなキャラクターをきっかけに好きなものを真似して描くのはとても勉強になりますし、
ただ真似して描くのではなく、好き!の興味からお子さんの想像力、観察力、独創性が広がり、育っていくような課題をご提案しております。
講師参考作品
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