受講について
■対応画材
・デッサン・色鉛筆・水彩・日本画・アクリル画・ペン画・イラスト・キャラクターデザイン・デジタルイラスト・工作など
さまざまな表現に対応いたします。
おすすめ画材や、どんな課題をするのか?別途ページを準備しております。もう少々お待ちください。
■アートワークセラピー、児童発達支援の観点から、アートを使ったレッスンも可能です。
・アートワークセラピー(画材を楽しむ、発散する)など
・感覚統合につながるようなアートワーク など、ストレスにならない範囲での受講が条件です。
*結果的に療育につながるような課題を相談しながら準備いたしますが、療育を目的にした絵画教室ではない旨ご了承ください。
■お子様の受講について
・18歳未満の方は、保護者様がお申込み、お支払い手続きをしてくださいますようお願いしております。
・3〜5歳の生徒さんは、レッスン中保護者様のサポートが必要な場合がございます。
その際、守っていただきたいルールが2つあります。
1「準備、片付けは自分でやること」
自分でできることを増やして、できた!というスモールステップを繰り返すことは、自主性を養い、ひいては主体性のある自立した大人になるために大切なことだと考えています。
・お道具はこの場所に置く。
・お片づけの時は、このスポンジで洗う。
・洗ったらここで乾かす。
・お手拭きは絞ったらここにかける
など、ご家庭のルールを生徒さんと一緒に決めていただく必要もあります。
詳しいルールの決め方は、入塾の際にお伝えします。
2「ほめるより、認める」
声かけについてのお願いです。
お子様から絵を見せられたときに「うまい!」「こういう方がいいんじゃない?」
ついつい言ってしまいませんか?
「うまい!」と褒めることも子供のモチベーションになりますが
「次もうまく描かなくちゃ!」と絵の基準が上手い下手になったり、褒められることが目的になってしまいます。
またこうしたら?というアドバイスも自分の価値観の押し付けになってしまいます。
まずは、やったことを認めてあげることが大切です。
「たくさん色を使ったんだね!」「この部分良くみて描いたのがわかるよ!」
そして、ぜひ質問をしてあげてください。
「どこが大変だった?」「どうやって描いたの?」
そこからどんどん自分で試行錯誤をして、大人もびっくりするような作品が生み出されていきます。
声かけ次第で子供たちの取り組み方、成長の仕方は違ってきます。
才能を取捨選択しているのは大人だったのだと気付かされます。
声かけについても入塾の際に詳しくお伝えいたします(^ ^)
■大人の受講について
・当教室は大人の受講の場合、女性限定となっております。(ご家族割での受講の際は大丈夫です)
・お好きな画材でのレッスンが可能です。(油絵の指導はおこなっておりません。)
日本画のレッスンをしてみたい場合は、有料にはなりますがお試しのセットをご用意いたしますので、体験した後に少しずつ画材を揃えられていくのが良いかと思います。
・絵を描くのが初めて、子供の頃から描いてない方でも大丈夫です。
・自分の描きたいもの、好きなものを一緒に探しながら、それを描くためのメゾットを学びながら自分にあった描き方で描けるようになります。あなたに合った画材も的確にアドバイスしていきます。
・最終的には、ご自分のテーマを見つけ、ご自分で描き続けられる力を身につけていきましょう。
できないこともありますが、できるだけご希望に沿って授業をカスタマイズいたします。
学生以来絵を描いていない。
こういうのをやってみたいけど何からやったらいいかわからない。
描いてみたいけれど、何から描いたらいいのかわからない。
作家活動をしているが、人と比べてしまって自分の良さがわからなくなってしまった。
子供の感性を伸ばしてあげたい。
子供が絵を好きで描いているが、的確な声かけができない。
苦手意識があるのを改善したい。
という方にもおすすめです。練習方法や、おすすめ画材についてもお気軽にご相談ください。
また、回数券での受講もできますので、プロの添削を受けたい方、お子様の夏休みのポスター公募、工作の制作など短期の受講もご相談ください。