オンライン・大人「デジタルアート・キャラクターデザイン」
デジタルイラストで影の付け方や線や塗りをレッスン中の生徒さん。 本日は ・今描いているイラストをどう仕上げたらいいか?・ハリネズミ以外のキャラクターを描きたい・作品展の出展の際の額装や販売について 2コマ続けて内容盛りだくさんのレッスンになりました! 描きたいイメージに近いイラストを送ってくださり、デジタルでこういう雰囲気にするには? 前回影を別にして塗るのとはまた違ったパターンの塗り方影色や主線の色の選び方をお伝えしていきました。 実は一色でも濃淡で立体感ができます。水彩の考えていうと、形の変わり目を意識して明暗境界線に濃度の濃い絵の具を置くイメージです。 明度で陰影をつけないので、立体感は出つつ、全体的に明るい印象になりますね。 生徒さんのラフスケッチから線描をして、塗りまでデモンストレーションしました。 時折メモをとりながら、質問をしてくださいました! 2コマ目はキャラクターデザインのコツについて。 図形化してフォルムをデフォルメしてデザインすること。自分の可愛いと思う比率を見つけていくことがデザインのコツです。 目や鼻の位置も好みを見つけてみてください。 既に可愛いキャラクターをお持ちですので、それを図形化してみてました。これをもとに、応用して他の動物でもデザインができるようになるかと思います! 10月開催の絵画教室あお作品展に出展予定の生徒さん。 デジタル画での出展予定ですので、出力や額装についてお話ししました。 販売もしてみたい!とのことですので、自宅プリントではなく印刷会社にキャンバスプリントをしてもらうことを検討してくださいました。 生徒さんこの後すぐに、おすすめした印刷会社に注文をしたところ入稿データについて会社から連絡があったもののわからずご連絡くださいました。素晴らしい行動力ですね! 塗りたしや、仕上がりサイズなどのお話をメールで説明させていただきました! 無事に入稿完了したでしょうか😆わからないことがございましたらいつでもご連絡くださいね! […]